「紗羅ちゃん!?
悔しいからってそんなこと言っちゃダメだよ!
紗羅ちゃんがケガしちゃう!!
蘭も挑発しちゃダメでしょ!
彼女とケンカだなんて何考えてんの?」
なんか大声で私達のケンカを止めさせようと必死な陽。
まぁ、普通のカップルならそんなことしないけどさ
私の家は世界No. 1藍沢組
私はそこの次期組長
蘭の家は世界No. 2五十嵐組
蘭はそこの次期組長
環境が環境なだけに私たちはお互いを鍛えながら育ってきた。
「陽大丈夫だよ。
こんなこと小さい頃から普通にやってるし。
蘭と殺り合うなんて普通だよ。」
私達の普通は普通じゃないけどさ。
私達を止められないとわかったのか陽は諦めた。


