闇夜の天使


「藍沢 紗羅。
蘭の彼女。

一応姫になったからよろしく。

あっ、私のこと守らなくても別にいーよ。
自分のことくらい自分で守れるし。
蘭と一緒にいれるからって思って姫になっただけだからさ。」

なんてことを言いながらも顔を緩ます私。

「紗羅さん!!
よろしくお願いします!!」

声をそろえながら言うみんな。

ここまで声が揃うってすごいね。君たち

「紗羅ちゃん…
自分のこと守れるってケンカ出来るの?」

不思議そうに聞く陽。
まぁそーなりますわな。

「ケンカ出来るよー。

ちなみにねぇ…













私蘭より強いからね。」

不敵に笑いながら私は言う。