車を止めてロビーに向かうと思ったら俺たちの方に向かって翔吾が歩いてくる。 「ね、ねぇ! あの人翔吾さんでしょ!? こっちに向かってきてるよ!」 陽が気付いて俺たちは慌て出す。 軽くパニクってる内に翔吾は俺たちの前に来ていた。 「蘭に拓人に陽に海斗に静馬。 初めましてだよねー? 俺はお嬢のお世話役の翔吾。 ヨロシクねー。」 翔吾はゆるい喋りで俺たちに挨拶をする 一応俺以外はみんな初対面だ。