「いいから名前言え。」 「名前は……」 次の拓人の言葉に私は驚く。 というか呆れることになる。 「ジェームズっていう男。 アメリカ人でどこの族にも入っていない 最近こっちに来たみたい。 目的まではわからない。」 拓人はハッキング出来なかったことに悔しがる。