「そーいやさ、 私こないだから帰りに後つけられてるんだよね。」 全員やってたことをやめて視線を私に集める。 「なにもされてないか? 誰につけられてる?」 蘭が心配そうに聞く。 「なにもされてないよー。 ただ毎日後つけられてるだけ。 ストーカーじゃない?」 「毎日って…。 どうして今まで黙ってた? 怖くなかったか?」