闇夜の天使


「フフッ
醜い顔がさらに醜くなってますよ?
パンダさん。」

ここまではいつもより1オクターブ高い声と営業スマイルで話している。

「ここにいるみなさんどこかの族に入ってるんですよね?

だったら…」

いつもの声と真顔で喋る私に突然の事で全員息を飲む。