「紗羅は俺のです。
絶対に涼さんに渡しませんから。」
そう言って私を後ろから抱きしめる。
「ヨロシクお願いします…」
バカそうだけど一応敬語で挨拶する。
「紗羅ちゃんは2Aねー。
クラスの場所とかはそいつらに聞いてねー。
あっ、担任はもう少しで来るからー。」
テキトーな理事長だな。
こんなんでこの学校大丈夫なのかな?
ーガチャ
「初めまして紗羅ちゃん。
俺担任の塚本 輝。
こいつらの先代ねー。」
ノックなしに入ってきたメガネの男。
拓人みたいな真面目っぽい感じ。
「ヨロシクお願いします…」
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