蘭に頭を撫でられている彼女に陽が聞く 「あっ!!そう言えば名前聞いてない! 次は蘭の彼女の番だよぉー」 そう言えば彼女は自己紹介していない。 「私は藍沢 紗羅。 蘭の彼女。よろしく。」 「頑張ったな。よく出来ました。」 優しい顔と声で言う蘭。 俺たちに自己紹介するだけで褒めるのは過保護すぎるとは思ったが そう言えば昨日人間嫌いって言ってたような… だけど今のところ俺たちは彼女が人間嫌いだとは思わない。