大魔王様の日常




真「ブフッっ
ふっ…あっはははははっっ

あー面白かった。」


ちょろすぎる。

足音が遠くなったのを聴き終わった後いつもより上機嫌だった。





人が困るのを見るのは好き。


人が私の思い通り手のひらで踊るのはもっと好き。





今思ったけど、性格悪いかも私。


けど楽しいものは楽しいし〜


別に気にしない。



それにしてもムカついたな
龍王総長。
名前なんだったけな。確かーとき…た
そう!時田 蓮!!!

ブスとか言われたの何気傷ついたんですけどー


上機嫌だったのは思い出すたびに腹が立って不機嫌に変わっていく。


だいたい自分が入ってきたのに消えろとかおかしくない?!
ここは私の場所だ!!
うざいばっか言ってたよね。それしか言えない猿かお前は。


あーイライラする。

すき焼きの肉やけ食いしてやる!!



なんて思いながらバイブが鳴る携帯にてを伸ばしきていたメッセージを見ると

『校門前。
2分以内に。』


とかかれていた。もちろんユウから。

めんどくさいと思ったけどすき焼きの肉はユウにおごってもらわないと腹の虫が収まらないので一緒に行ってもらわなきゃ困る。


涙の跡を気にしながら校門へ走った。





ああ。全国1位の奴なんてどんな奴かと思ってたけどなんだ。
ちょっと顔がいいただの




17歳の少年じゃないか。