彼女は、猫のように気まぐれで、




"せいぜい楽しませてよね"




妖艶な笑みを浮かべ世界を困惑させる。



"私は自分が一番なの、




そうだな…2番目はもう決まってるから




今の私には彼らがいれば十分。




だからまぁ君たち、楽しませてよね。




私と遊んで"





彼女が彼らと居るのはただの気まぐれ



ーそんな彼女にこの世界は振り回され続けるー