これなら、今度の定期試験は
なんとかなりそうだ!
『いえいえ、
それならばよかったよ。
そうだ、休憩コーナー行こうか。
ここ、飲食禁止だもの』
光の言葉に理代はうなずく。
二人は休憩コーナーに行き、
ベンチにとなりあって座った。
『これさ、がんばったご褒美だよ』
光がカバンから、
コンビニで売っている
ドドーレコーヒーの
カフェラテを2本だし、
1本を理代にくれた。
『あ、ありがと、中瀧君。』
理代はカフェラテに、付属のストローを
さすと、飲み始めた。
そういえば喉が渇いてたんだ。
光もカフェラテを飲み始めた。
『あのね、中瀧君、
シャンプーや洗顔フォームありがとう。
それ以前に、中瀧君の
気持ちも、嬉しくて。
あと今日初めて、
クラスの人と用事以外で話せたの。
嬉しかった、
そのきっかけは中瀧君なのよ、ありがと。』
理代はゆっくりと、少し頬を赤くして言った。
『そっか。それは、よかったね。
何かきっかけさえあれば、
友達を増やすのも、
他のことも
うまくいくよ。』
光が優しい笑顔で言った。
『中瀧くん‥』
『じゃ、定期試験が終わるまでは、邪魔しないようにするからさ、
メールも控えるからさ、
定期試験が終わったら
遊びに行こうよ』
『ええ。』
理代が笑顔でうなずく。
なんとかなりそうだ!
『いえいえ、
それならばよかったよ。
そうだ、休憩コーナー行こうか。
ここ、飲食禁止だもの』
光の言葉に理代はうなずく。
二人は休憩コーナーに行き、
ベンチにとなりあって座った。
『これさ、がんばったご褒美だよ』
光がカバンから、
コンビニで売っている
ドドーレコーヒーの
カフェラテを2本だし、
1本を理代にくれた。
『あ、ありがと、中瀧君。』
理代はカフェラテに、付属のストローを
さすと、飲み始めた。
そういえば喉が渇いてたんだ。
光もカフェラテを飲み始めた。
『あのね、中瀧君、
シャンプーや洗顔フォームありがとう。
それ以前に、中瀧君の
気持ちも、嬉しくて。
あと今日初めて、
クラスの人と用事以外で話せたの。
嬉しかった、
そのきっかけは中瀧君なのよ、ありがと。』
理代はゆっくりと、少し頬を赤くして言った。
『そっか。それは、よかったね。
何かきっかけさえあれば、
友達を増やすのも、
他のことも
うまくいくよ。』
光が優しい笑顔で言った。
『中瀧くん‥』
『じゃ、定期試験が終わるまでは、邪魔しないようにするからさ、
メールも控えるからさ、
定期試験が終わったら
遊びに行こうよ』
『ええ。』
理代が笑顔でうなずく。

