わたしの独り言

私は教材を雨に濡れない場所において

上履きのまま彼女のもとに行った・・・

彼女は私をみて

「ねぇ、天-ソラ-・・・ わ、たし死にたいよ」

私は彼女をそっと抱きしめた

彼女の身体は雨で冷えていた

雨でわかんなくなってるけど彼女の身体は小刻みに震えている・・・泣いている・・