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中2
これはあたしと翔が別れて結構たった時の話。
「ねぇ小鳥~翔とやり直したら?」
どーも!車川瑞葉(クルマカワミズハ)です!
うごメモ以来ですー\(•ㅂ•)/
翔と小鳥は小学校の頃から知ってる。
だからこそ…別れて欲しくなかったし、また付き合って欲しいと思う!
「えっ?な、何で??」
翔と別れたっというよりかはあたしが男子が怖くなって勝手に別れたって感じだ。
なのに…
「ちょっと自己中だよ(-_-;)」
「そんなことないって!あ!じゃあさ!
今度の試合で頑張ってくれるように、
ミサンガ作りな!」
ミサンガ…か、
そんなずば抜けて不器用ってわけでもないし…試合の応援だし…いっか!
そしてミサンガを作った。
あたしの好きな薄いピンクと、翔のイメージカラーの水色と、白で作ったミサンガ。
直接じゃなくて、瑞葉を通して渡してもらった。
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だけど、翔からは連絡はなかったし、
翔に彼女ができた噂を聞いたから、
きっと捨てちゃったのかなって思ってた。
でも…なんで吉本翔じゃなくて柊翔君がつけてるの…?
これも偶然?
ピーーー
試合が終わった。
『俺、今日友達と会うから、先帰る』
翔君はそう言ってあたしにも気づかず
さっさと帰っていってしまった。
「なんなんだろう…」
『お?新しいマネの子?』
前にサッカー部の先輩が集まる
『可愛いね!LINE交換しよう!』
『一緒に帰ろーよ♪後俺とデートしよーぜ♪』
「え…っと…」
どうしよう…心愛は先生に質問しに行っちゃったし…先輩は仕事してるし…
怖い…
『先輩。』
中2
これはあたしと翔が別れて結構たった時の話。
「ねぇ小鳥~翔とやり直したら?」
どーも!車川瑞葉(クルマカワミズハ)です!
うごメモ以来ですー\(•ㅂ•)/
翔と小鳥は小学校の頃から知ってる。
だからこそ…別れて欲しくなかったし、また付き合って欲しいと思う!
「えっ?な、何で??」
翔と別れたっというよりかはあたしが男子が怖くなって勝手に別れたって感じだ。
なのに…
「ちょっと自己中だよ(-_-;)」
「そんなことないって!あ!じゃあさ!
今度の試合で頑張ってくれるように、
ミサンガ作りな!」
ミサンガ…か、
そんなずば抜けて不器用ってわけでもないし…試合の応援だし…いっか!
そしてミサンガを作った。
あたしの好きな薄いピンクと、翔のイメージカラーの水色と、白で作ったミサンガ。
直接じゃなくて、瑞葉を通して渡してもらった。
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だけど、翔からは連絡はなかったし、
翔に彼女ができた噂を聞いたから、
きっと捨てちゃったのかなって思ってた。
でも…なんで吉本翔じゃなくて柊翔君がつけてるの…?
これも偶然?
ピーーー
試合が終わった。
『俺、今日友達と会うから、先帰る』
翔君はそう言ってあたしにも気づかず
さっさと帰っていってしまった。
「なんなんだろう…」
『お?新しいマネの子?』
前にサッカー部の先輩が集まる
『可愛いね!LINE交換しよう!』
『一緒に帰ろーよ♪後俺とデートしよーぜ♪』
「え…っと…」
どうしよう…心愛は先生に質問しに行っちゃったし…先輩は仕事してるし…
怖い…
『先輩。』

