和哉「何か勘違いしてないか?俺が言ってるのは、“焼く”じゃなくてヤキモチとかの“妬く”の方なんだけど」 麗美『何で下っ端と話してるだけで妬くの?』 和哉「それだけでも妬くの 俺以外の男と話してるだけで妬くほど俺はお前に惚れてるんだよ」 その言葉を聞いた瞬間、私だけでなく下っ端達も真っ赤になってしまった 麗美『そっ、そんなこと言われても…』 和哉「取り敢えず上行くぞ!」 何か私怒られてない?! そんなことを思いながら、私は和哉に引きずられるような形で幹部室まで連れて行かれた