あっ、電話で「麗美がっ!」って言った瞬間電話切られたんだった 春夜『言う前に電話切ったのは誰ですか?』 朔弥「俺…だな…」 來夜「それより早く麗美の事見てやってください」 朔弥「あぁ、そうだったな」 そう言って、麗美の部屋へと向かった 部屋に入ると「スースースー」 という麗美寝息だけが聞こえてきた 朔弥「取り敢えず、外出てて 俺は麗美診るから」 言われた通り俺達は外に出た 大丈夫かな…麗美…