Devote the rest of my life to you



春夜『部屋覗きに行ったらいねぇーし…母さん問いただしたらパトロール行ったとか言うし…』


本当焦ったんだからな…
そんなことを思っていると…


春夜『ちょっ!麗美!!おい、どうした?!』


いきなり俺の方へと麗美が倒れてきた
顔を覗き込んで見ると
スースースーという寝息が聞こえてきた


來夜「寝た…のか?」


春夜『多分…』


來夜「取り敢えず帰るか」


春夜『そだな』


麗美を横抱きにして家まで帰った