夏休みも寮で生活するつもりだったが、今日は家に帰ってきた

1人でいると壊れてしまいそうだったから…


麗美『ただいま…』


でも…

誰もいなかった…

ここでも、1人…


麗美『取り敢えず、部屋行こっかな…』


多分、お母さんは会社、親父は組、兄貴達は族だろう

私はベッドにダイブし眠りについた


「役立たず!」
「あんたなんか」
「邪魔なのよ!」
「いらないのよ」
「死ね!!」


やめて…いや…
誰か助けて…
和哉…