和哉「無理だな」


そんなー…


愁「まぁ、そんなこともあって麗美も疲れたと思いますし、今日はもう帰りますか」


あっ、いつもの愁に戻った


和哉「そうだな」


そういって、バイクに乗ってかえったが、私の頭の中では、
「足手まとい」「役立たず」
が、悪夢のようにリピートされていた…

この1日は幸せとを味わい、そして、現実を思い知らされた1日だった…