Devote the rest of my life to you



和哉「麗美!大丈夫か?」


麗美『大丈夫だよ ありがと』


そうは言ったものの、やっぱあの言葉はきついな…


「女ってあの怪我したとか言う役立たずだろ?」

「そうそう しかも総長の女とはな~」


男達が言った言葉…

「役立たず」

まただ…
やっぱ私は邪魔物か…


和哉「麗美?どうかしたか?やっぱ、あいつらになんかされた?」


その言葉で私は現実へと引き戻された


麗美『へ?あっ、あぁ、何もされてないよ』


和哉「そっか じゃー、皆も待ってると思うし戻るか」


麗美『うん』