麗美『お父さん…お母さん…』
春夜「えっ、あれが?」
母「そうよ 覚えててくれたのね!」
父「お前、美蝶らしいな 俺達の跡継ぎにピッタリだ!!」
跡継ぎって?
母「私達は柳瀬組なのよ そしてあなたがその跡継ぎになるのよ」
麗美『さら…』
母「えっ?」
麗美『いまさら何なのよ!!突然捨てたと思ったら、今度は跡継ぎになれって?ふざけんじゃないわよ!!!』
父「そのことは本当に悪かったと思っている でも、今の俺達にはお前の力が必要なんだ」
麗美『私は新庄組の跡継ぎよ
柳瀬組の跡継ぎなんかじゃない』
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