救急車で直ちに病院に運ばれた でも、響兄は帰らぬ人となってしまった… 私を庇ったから… 私の注意力が足りなかったから… そう考えると、自分を責める事ばかりだった それから、元々少食だった私は、ほとんど食べ物を口にしなくなり、今でもそれは変わっていない 海に行ったあの日、私は響兄と最後に行った場所という悲しい思い出を塗り替えるために行ったんだ