親友だと思っていたのは、ただの表面だけの感情。 優しいミオの声を聞いたり笑顔を見たりすると、確かに安心した。 それは事実だ。 だけど本音というか心の奥底では特に何も思っていなかったし、むしろいてもいなくてもどっちでもいいとすら感じていた気がするのだ。 だって私が死ぬ直前に私は、ミオが消えればいいって思ったんだもん。