私は親友を殺したくない。 そもそもそれは私のやるべきことではない。 私を殺した“あのとき”のミオさえ殺せばいいのだ。 私が邪魔者だと思うのなら、私のいない世界に逝ってしまえばいい。 そのときは私が冥土に連れて行ってあげるから。 だから……。 ――ちゃんと生きててよね。私に殺されるまで。