それに、私といるときに感じる風が特別だなんて言われると余計に殺せない。 これがミオの計画的な言葉であるのか、それとも素のままの彼女の言葉なのかはわからないけれど、そんなのは今の私にとってはどっちだってよかった。 これからの未来で私を殺すくせに平然と生きているミオがあんなにも許せなかったのに、どうしてかすごく嬉しかった。