このまま平和に終わっていくなんて許せなかった。


一度は消し去ったと思っていた、学校全体を壊すという話。


自分の中からも、もうすっかり出て行ったつもりでいた。





だけど違った。





それはまだ私の奥底に残っていたのだ。


きっと、全部を壊さないと気が済まない。


私自身、今の今まで気がつかなかったのだけれど、おそらくは無意識にそう感じていたのだろう。