少年の足はそこへ着くと急に止まり、金縛りにあったかのように動けなくなった。 いや、足だけではない。 目の前にある光景を目にしてしまった少年は完全に硬直してしまい、しばらくの間はそこから目が離せなかった。 それはあまりにも突然で、衝撃的すぎたのだ。 ――嘘だろ……?