「一本取られましたね、準くん笑」



お腹を抱えて、準ちゃんの肩をポンッと叩くりゅーちゃん。





私には何がなんだかわからず、周りをキョロキョロ見渡すことしか出来なかった







「そろそろ白状したら?」



このあーくんの一言に





みんなの目が真剣になった。