「………よ、余計なお世話だ。」
太陽さんがムッとしながら言った。
「怒んないでよーたいちゃーん」
また、茶化しながらりゅーくんは言うんだから!
「ごめんなさい!でも…たい兄ちゃんって呼んじゃダメですか?」
身長が太陽さんより低いなか頑張って目を見た。
「ばっか!!まことちゃん、男の前でそんな顔しちゃダメ!」
準ちゃんが顔を赤くしながら、怒られた。
なんだか怒られてしまったよーだなー、そんな可愛かったかしら((キラン
なんちゃって。
「………いいよ。呼んでも。」
うぉっ!今返事か!笑
でも、とりあえず……
「ありがとうございます!たい兄ちゃん!!えへへ。」
なんか認めてもらった気がしてすごく嬉しい。
「んじゃー今日はここまで!お開きー!」
最後はりゅーくんが元気良くしめてくれました。
あ、そうだ!

