“side蒼空”
「きた〜!!思い出の遊園地!!️」「ここで昔遊んだね。」と話していると…「お待たせ〜!!」「待った〜?」「うん」
「すっ・・・ごく待った〜!!」「行こっか」…2時間後…「ここからは、自由時間でーす!!」「恋人同士でだよ〜!!」









「あれ行こうぜ?」っとオレが言うと実叶が「やっぱりやめよ。ね?ね?」「あ、うん…じゃぁさーあれ乗ろうよ〜!!️実叶…」「あれ…実叶?」
あわててオレは恋衣達に電話をかけた。「はーい、もしもし〜」「実叶がいなくなった。」
「えっ?」「すぐに行く。で、今どこにいんの?」「今…ジェットコースターの…」電話がと
ぎれて切れた。








「蒼空?、蒼空?、蒼空!?」恋衣達が電話ごしに叫んでもオレは返事をする事は無かった。「ジェットコースターの所まで行く」


オレ達は、「実叶ー実叶ー実叶ー!」と3人の声が遊園地中に響いていた。
その頃、実叶は…「はぁーはぁーはぁーあ、あの人がいた何で…まさかふったそ、琉先輩が…。小学校では、仲良かったのに、何で?何で?」私はその時息がきれていて、その時何を言っているのか分からなかった。