「…あのさ。話を先に聞いてもいいか…?」 「え?あ、うんいいよ」 深く深呼吸する そして優の目を見て 「私、優が好き。ごめんね?遅くなって…私と本当の恋人になってくれますか?」 と言った 優は驚いた表情で私を見てる 返事を聞くのが怖くて下を向くとグイッと腕を引っ張られて視界が真っ暗になった