「むー…優のために早起きしても意味ないじゃん!」 「俺がしたくてしてるだけだから。ほら、早くいくぞ」 そう言って手を差し伸べてくれる そして、優と手を繋いで学校へ行く そりゃもう注目の的だったけど私は優といれるだけで嬉しかった