「あら、もうこんな時間!そろそろ帰りましょうか」 気づけば、もう数時間経っていた 楽しい時間は早くすぎるってまさにこのこと 「あ、じゃあこれ持っていってください」 みーちゃんは手作りのクッキーを丁寧に包んでくれた 「やった!美麗さんのお菓子めっちゃ美味かったっす!」 異常に喜ぶのはバスケバカの遼祐