「本当に、優心くんには助けられたわ。ありがとう。柚葉のこと、これからもよろしくね?」 「はい。俺の方こそ、よろしくお願いします」 そうして、少しシリアスな雰囲気は消え、楽しい時間へと変化した 「柚葉ちゃん、ちょっとちょっと」 そろそろおいとましようとしたとき、みーちゃんに呼ばれた