カツカツと優がこちらに近づいてくる 春日は優の殺気にビビって動けないでいた 優は私の上に跨る春日の襟を掴み、持ち上げる 「ぐっっ!」 優より小さい春日は宙吊りになり、苦しさで足をばたつかせた 「てめぇに耳はついてんのか?何してるって聞いたんだけど」 「っなにって…!見りゃわかんだろっ…!お前の女を犯しっ…!ぐっ…!!」 春日が言い終わる前に優は春日を壁に投げつけた