優の家に荷物を置いてから連れられてきたのは遊園地


「わー!遊園地なんて久しぶり!」


はしゃぐ私と


「…ちっ…連れて来んじゃなかった…」


不機嫌MAXの優


優曰く、『お前が可愛すぎて男どもが見てる』らしい


そんなことあるかい!


と思いつつ優の手をがっちりと掴んで園内を歩く


「どこ行く?」


「そりゃー絶叫系!制覇するのだー!」


「くくっ了解」


そして私たちは絶叫系に乗りまくった