「俺には柚に会わない1日が1年に感じんだよ…」 少し拗ねながらそんなことを言われてキュンとこない女子はおるまい 「ふふ…私も会いたかったよ…」 そう言うと優はおもむろに私から体を離すとキスしてきた 「んっ…」 「…っ…柚。そーゆーこと俺以外に言うなよ…」 甘さを含んだ目でそう言われて私はもう限界 「…わかった!わかったからもうやめて!これ以上はだめ!」 また近づいてくる顔を手で押さえる