リスカして自分を保つことにも限界を感じたとき



いつもより父の暴力が酷かった




お母さんは仕事、弟もクラブで遅かった




私を殴るのには絶好の機会




「なんで俺なんだよ!俺が何をした!?あれだけ会社に貢献したのに!!」




私を殴りながら会社に対する怒りをぶつける




テーブルにあるコップや花瓶をなぎ払って2階に上がっていった