わからない。私はどうしてこの学校にきたんだ? 地元のヤギ女でもよかったのに 確かに、前田さんがいた学校っていうのが気になった。 前田さんがマジを見つけた場所で、わたしも変われるんじゃないかって思ったんだ。 みんなと笑いあってたあの頃のように、ダチも出来るかもしれないって少し期待している部分もあったのかもしれないな。 「まあ、それは無理みたいだけど。」 真子は一言嘆くと家へ帰っていった。