貴女と出逢ったのは高二の夏。


貴女はどんな時も笑顔だったね。


貴女の笑顔にどれだけ周りが、俺が助けられたか、分かっていますか?


貴女の笑顔を見るだけで俺も笑顔になれた。


冷たいと言われていた俺が、貴女の前でだけ、笑えた。


貴女が笑顔でいるなら、俺は何だってするって誓ったんだ。


貴女の背負っているもの、全て俺が背負う。


だから、ずっと笑っていて。


大好きだよ。