すると


髪の毛の色は茶色で目がくっきりしていて女の子みたいな男の子が中に入ってきた。


「ありがとう。」


「いいえ。」


エレベーターの中に2人だけで少し気まずいくうきになった。


「ねね、君は高校生?」


「はい、そうですけど。」


「そうか、僕は高校生二年生 福島 空よろしくな!君は?」



「私は、早川 遥です。」