冬夜が指を指した方には本を読んでる悠馬……


真「……えっ?マジで!悠馬、女嫌いじゃないのか?」


悠「……俺だって女を好きになる」



悠馬の言葉に沈黙が流れた



数秒後




時「ぜってぇに負けねえ」


悠「……俺もそう簡単諦めるつもりはない」



冬「ま……まあまあ、それを決めるのは雪菜ちゃん本人だから」