不機嫌の様な上機嫌の様な良く分からない藤井兄、
欠伸をしている宮本、
テンションの高い藤井弟、
いつも通りの山中、
1人何かを考え込んでいる林。
一人一人何かをしているがさっきの事には気がついていないらしい
紫月「そろそろ先代が来るころじゃないですか?」
神楽「ほんとー?
じゃあ僕先に下行ってる〜!!」
藤井弟は部屋を出ていった
凪「…俺も。」
宮本が呟き、藤井弟のあとを追うように出ていく
伊織「じゃー俺も行ってるわ!」
紫月「俺も行きますけど陸たちはどうします?」
山中が俺らのほうを向いて聞いてくる
質全的に空のほうを向く
空はそれをわかってたみたく、クイッと顎を動かし陸に行くように命令する
陸はそれに頷き、山中にかえす
陸「俺も行く。」
紫月「そうですか。
彼方はどうしますか?」
1人、無言の林に聞く山中
彼方「…俺は後で行くから。」
一言そう返し、山中たちは部屋をでる