まさかと思い空を見ると頷く



…まじか、、、



ん?ちょっと待て…



この裏口知ってんのは幹部の奴らと先代だけだよな…??



つーことは…



ガチャッ



階段を後少しでのぼり終わる頃、何処かの部屋があいた



??「あぁ。…仕掛けた。
大丈夫だ、バレやしない

あそこは万一のときしか使わねぇからな
おう。じゃあな。」ピッ



…この声は、、



チラッと空を見ると険しい顔をしている



………陸は気づいてんのか?



今度は陸を見てみる…が、気がついていないらしい。



バタンッ



さっき電話してた奴が部屋に入ったんだろう



俺らはその隙に階段を全てのぼる



陸が左の部屋を開けると思いきや、先に空が右の部屋を開けた



ガチャッ



中には…



伊織「…お前ら早かったな。」



凪「ふわぁー。」



神楽「おはよー!」



紫月「…もうおはようの時間じゃないですよ。こんばんは、です。」



彼方「…。」