向日葵「…刹那。お疲れ。」
刹那に一言いい、ベッドを降りる
…琥珀たち来てんのかな?
ガチャッ
廊下を通って琳の居る部屋に入る
琥珀「おー、お疲れ」
陽向「向日葵、お疲れ。」
琳歌「あっ!ひまちゃん!!早く早く!」
琥珀たちは俺が…刹那が族潰しをしていることを知らない
まぁ、琥珀にメールで仕事と言ったから殺しだと思ってんだろうけど…
琳の前にあるソファーに左から陽向、琥珀、俺の順に座る
琳歌「じゃー、始めるね〜
龍、1。蝶、5。
…光、10だ」
「「「了解、」」」
(ここから向日葵を光陰、琥珀を殺蝶、陽向を龍舞と書きます)
琳歌「龍。28歳社会人男。
依頼者30歳社会人男、希望はナイフで心臓を一突き。
蝶。50,48歳社会人女、42,37,25歳社会人男。
依頼者35歳女、希望は女2人銃で一発、男3人は特になし。
光。全員24歳社会人男。
依頼者21歳社会人女、希望は取り敢えず殺せればいい。」
「「「はい。」」」
琳歌「龍、蝶、光の順に行け。
龍は8時、蝶は8時20分、光は9時だ」
龍舞「りょー。俺は準備行ってくるー」
「「ん。」」
陽向は自分の部屋に向かい、俺ら3人はソファーに座ったまま。
琳はある意味俺らのボス。
仕事を集めてくれて武器も調達してくれる
俺のことは光陰の光(コウ)、琥珀は殺蝶の蝶(チョウ)、陽向は龍舞の龍(リュウ)で琳は呼んでいる