亜月「お兄ちゃんどうしt……

なっ……なんで…………


お母さんがどうして……?」



亜月は母親に虐待されたことをトラウマに持っていて喧嘩と母親が怖い



そのため、立っていられないほど震えている



母親が亜月に近づく



俺は咄嗟に母親から亜月を守り、蹴られた



亜月はそのまま気絶して倒れた



母親はストレス発散の玩具が欲しかった。



ただそれだけのために俺らを探し出した



母「…この子、傷つけられたくなければついてきな」



亜月を指さしてそんなこと言われたらついてくしかねぇだろ……?



大人しく俺は母親についていった



ついたのは街の路地裏。



夜中だから辺りは暗く、どこらへんかよく分からない



俺はただただ大人しく殴られるだけの玩具。



いつの間にか気絶していて、目を開けると目の前にいたのは母親ではなくみんながいた。



─────────────────────








ってわけです。」