確かにその通りだ…



神楽「仲間??当たり前でしょ。

僕らだって仲間でしょ??」



何言ってんの?という顔をする藤井弟



馬鹿にはわかんねぇのか?
←(そうゆうわけじゃないよw)



空「…お前らのことは仲間だと認めていない」



「「「「「「「「「「「は?(へ?)」」」」」」」」」」」



空「!! 和月!!」



幹部らと次期候補の4人と陸。それに加えていつの間に起きた和月が反応した



空はいち早く気がつき大声を出す



それに反応してみんな和月のほうをむく



和月「…??ソラ、どうしたんだ?

そんな大声出し…いッ!!」



起き上がろうとした和月が一瞬腹部を痛がる



勇起斗はそれを見逃さなかった



勇起斗「…カズ。服捲れ。」



和月「……は??なんで」



和月は服を握り締めて震えている



勇起斗「…早く。無理矢理やるぞ」



和月「…ッチ 」



舌打ちをして和月は震える手で服を捲る



「「「「「「「「「「っ!!!!」」」」」」」」」」



比呂斗「…なッだよそれ……」



凪「……痣…??………」



和月の腹には何個も痣がある



空「…和月、、ごめん…………」



和月「…ッ……どうせばれることだったんだ…
ソラは悪くない。

…あ!!!!亜月は!?亜月は大丈夫か!?」



空に泣きそうな顔で聞く



空「あぁ。…亜月は気絶してたけど怪我はなかった……

…つれて、来るか??」



和月「…ッ!!……つれて来れるのか!?」



悲しそうで…でも嬉しそうな顔の和月



空「あぁ。10分で連れてくる。

(ボソッ)────。」



和月の耳元で何かをいい、この部屋を出ていった



多分、過去を話せとかでも言ったんだろう