極「えっ、、?ソラさん直々にですか!?」



ありえない。とでも言いたげな顔の2人



それは、やばい。と言う意味ではなく、、



「「羨ましい!」」



こんな意味だ



心平「どうぞどうぞ!俺らも見てみたいっすから!」



2人とも俺の後ろに下がり、キラキラした目で見ている



…やりづらいな



空「…10人ずつ別れてみろ」



一言そういうと、呆然と見ていた下っ端たちが動き出す



空「…お前らもに決まってんだろ?」



後ろに振り向き、和月たちにいった



「「「「「え?あ、はい。」」」」」



タタタタタッ



すぐに下っ端の輪に入った5人



…敬語だったのが気に入らねぇけど



心平「ソラさん。」



別れたみたいっすよ。と俺に声をかける



空「あぁ。そんじゃ右5組は腹筋、背筋、腕立て、スクワット10ずつローテーションで10セット。

左5組は右の手伝いしてやれ。
10セット終わったら交代な


無理はすんなよ。倒れたら困るからな」



はい、スタート。というと言った通りに動く下っ端たち



「「…凄い、、」」



見ていた極と心は唖然としている



極「ソラさんすげぇ……」