青「あっ、いや、たいしたことじゃないんですけど…」



全員の視線が集まり、戸惑う



凪「いいから。言え」



中々喋ろうとしないのにイラついたのか、キツく言葉を放った凪



青「あっ、はい。

新しく入った幹部の宇佐見さんたちは…



強いんですか、?」



「「「「「「「「「…は?」」」」」」」」」



空、響、天、輝、夜明兄弟以外の全員がはもる



いや、そりゃそうだろ、?



普通そんなこと聞かねぇし



つーか、強いに決まってんだろ?



一応殺し屋だし??



空「…くだらな。あんたらが探してんのは俺じゃない。諦めろ」



プライベート用スマホを弄りながらため息をつく空



"探してる"?



誰を?



「「っ!!」」



反応したのは夜明兄弟の2人



白「…なんで、、」



空「……同じだから。ただそれだけ

ってゆーか、帰っていいか?
疲れたんだけど」



夜明兄弟から彼方に目を向ける



彼方「…無理。」



帰るな。と言う意味だろう



そんな彼方にチッと舌打ちをした空