とっさに戦闘体勢に入る響



??「……何してんのってきいてんだけど」



戦闘体勢の響を呆れた目でみている男



フードをかぶってて顔は見えないがフードから少し出ている青髪。



背は男にしては小さめだ



輝「迷子。理事長室」



単語しかいってない輝



そんなんじゃ普通わかんねぇだろーが。



??「理事長室に行くのか。
ついて来い、案内する」



スタスタと歩いていく男



え?



あれで通じたの?



響「もう始まってんじゃねぇの?
戻らなくていいのか?」



さっきチャイムなってたけど、、?



??「なに、置いてってもいいならいくけど?」



えっ、それは困る



響「すいません。連れてってください」



思わず敬語になった響



こんなところに置いてかれたら困るし…



案内してくれるっつーなら連れてってもらったほうがいいし…



??「ついた」



え?



そういう前にドアを開けた



??「あ"?ノックしろ…って空かよ

なんのようだ」



??「は?わざわざ迷子を連れてきてやったんだろ
感謝しろよ。」



ほら。と俺らの背中を押す