珍しく天がマスターに議論する



いや、うん。



その気持ちはわかるけどな…?



龍海「おー、制服は指定のブレザーかズボン着てれば他はなんでもOKだとよ。
お前らの部屋のクローゼットにかかってんだろ??


名前は本名で書類出したから本名でなのれ。
ま、他は理事長に聞くだとか罪に聞いてくれ

因みに罪は学校で宇佐見空っつー名前だから

罪の兄弟は兄が2人。
1人は2年で海っつー名前だ
もう1人は罪の双子の兄で陸だ



響と天はその海ってやつと同じ2ーZ。
輝は罪と同じ1ーAだ」



ま、そうゆうことだ。と軽く言うマスター



罪が双子!?



つか、宇佐見空って本名!?



ってか俺ら本名で入んなきゃなんねぇの!?



制服だっていつの間に!



あぁ!もう!気になることありすぎるし!!



輝「…何時。」



あっ!そうだよ!



何時からだ!?



龍海「あと3時間後。」



ふと、壁にかかってる時計をみる



えーと、今が朝の……



5時!?は??



5時の3時間後って…



8時かよっ!!



は!?仕事終わったばっかなんだけど!?



寝る暇もねぇじゃん!



最悪……